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プレイステーションVR化希望ソフト [ヴァーチャル・リアリティ]

 やっていれば必ず出て来る話。プレイステーションVRになって欲しいソフトについて。
 まあ、本当はこんな所に書いてないで、メーカーにメールでも出すべきなんだろうが、そこはそれ、ハードルも高いし。ソニーでアンケート取ってくれないかなあ。

    ・ウィザードリィ

       誤解されているかも知れないが、「ウィザードリィ」はグラフィックに手をかけなかったソフトではない。当時の技術の粋を凝らして、迷宮を具体的に見せたソフトだ。私がこのタイプの立体迷宮を初めて見たのは「ポートピア連続殺人事件」。その後、「がんばれゴエモン、からくり道中」で、ああ、コンピューターはこんなことも出来るんだ、と確認した次第。ヴァーチャル・リアリティは、自分がそこにいるかのような迷宮が作れる筈だ。
       問題は戦闘シーンか。此処をどう見せるかが鍵になるが、作るのは大変そうである。
       出来れば「狂王の試練場」が欲しいが、権利関係で揉めているとか。ファミコン版にバグがあったので、やり直したい。

    ・リッジレーサー

      44107685_2148721668699574_7523695362901540864_n.jpg ヴァーチャル・リアリティは、レースソフトに向いている。「ドライヴクラブ」をやっていてつくづくそう思う。イオンモールでやった「マリオカート」もだ。うまく作れば酔いも防げる。だとすれば、プレイステーション・レースソフトの金字塔を是非出して欲しいものだ。

    ・アクアノートの休日

       別のところで、この話が出ていた。宇宙を自由に駆け巡るソフトもいいかも知れないが、よほど上手く作り込まないと延々同じ景色になってしまう。魚が泳ぐ海底の方が向いているだろう。最初に出したソフトに鮫の出て来る奴があるが、あれは潜るだけである。邪魔物も無く、自由に動き回れる「アクアノートの休日」が欲しい。
       北米版の「タイムマシン」で判ったことは、海のソフトの場合、怖いのは鮫や恐竜ではなく、海の水そのもの、我々の呼吸を拒む水であるらしい。全く溺れる心配もなく水中を探索出来るのは素晴らしい。
 まあ、これらはいずれ本当に出て来るかも知れない。長生きはしたいものだ。

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