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フランケンシュタインの酒 [雑記]

 ドイツのフランケン地方にはシュタイン畑という有名な葡萄畑があり、そこでワインが作られているそうである。メアリー・シェリーはイギリスの作家だが、ここから採ったのだろうか。だとすれば、何とも安易である。もしかしたらドイツ人が見ると、ちょうど我々が、中国辺りの小説に越乃寒梅とか住吉とかいう名前のマッドサイエンティストが出て来るように見えるのかも知れない。
 言語が違う場合、単語の意味が全然変わってしまうことは、無論多々ある。特に固有名詞にこれが多いような気がする。キンタマーニやエロマンガ島は結構有名だし、ワートンの「あとになって」という怪奇小説には、メアリー・ボインという女性が出てきた。豊田有恒さんだったかの小説に権太左衛門という人物が出てきて、日本では自分の名前が笑われて困るのが、ある異星人の言語で美しい意味になるというのがあった。これなどは、前述と逆の例だろう。
 さて問題は、私の名前、Hirata Masaoが他の言語でどんな意味になっているかだ。もしかすると、途轍もない語感になっていることも有り得る。それはそれで面白いのかも知れないが。

タグ:SF 言語
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共通テーマ:日記・雑感

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